自分の肌にぴったりなクレンジング探しのコツ

コレだっ！やっと出会えた最高のクレンジング！
って言える、アイテムに出会ったことありますか？

この記事を読まれてる方は、いわゆる【クレンジング難民】？もしくは新しい相棒を探されているのかな？と思います。

1日でも早く【脱・クレンジング難民】になれるよう、参考いただけたら嬉しいです。

肌トラブルを防ぐためのクレンジング、とは？

肌トラブルを防ぐためのクレンジングなはずなのに、なぜか肌トラブルを招くクレンジングになっている人結構多いんです。

原因は自分のお肌タイプ、メイクタイプに合ったクレンジング選びができていないから。

お肌タイプが同じでもメイクが薄めの方、濃いめの方では必要な洗浄力が違ってきます。洗浄力の強すぎるクレンジング、逆に弱すぎるとお肌トラブルの原因に。

クレンジングの種類とそれぞれの特徴

ヨーロッパ　オーガニックコスメ一般におけるクレンジングの種類と特徴をご紹介します。

実は、W洗顔は日本の独自文化。摩擦や負担を少しでも減らしたい方はご注意くださいね。

【クレンジングミルク】
一番一般的なクレンジング方法

▶︎メリット
濡らしたお肌の上に適量を塗布し、汚れやメイクを乳化しながら落としていくお肌に刺激の少ない優しいクレンジング。

▶︎デメリット
洗浄力が控えめなのでケミカルコスメを使用している人には不向き。
お肌に残る油膜感が苦手な方も。

▼こんな方にオススメ ▼

全てのお肌タイプの方OK
メイクは薄め、通常、もしくはオーガニックコスメ使用
濃い目のメイクの場合は、ポイントメイクオフ利用がオススメ

【クレンジングジェル】
毛穴の汚れもごっそり洗浄

▶︎メリット
濃い目のメイクもしっかりと浮かせて毛穴の中の汚れも落ちやすい。
洗顔後はさっぱり

▶︎デメリット
お肌に必要な油分まで洗浄されてしまう場合がある
乾燥肌の方には不向き

▼こんな方にオススメ ▼

脂性肌、混合肌タイプ
メイクは通常、もしくはオーガニックコスメ使用、ウォータープルーフでないケミカルコスメもOK
濃い目のメイクの場合は、ポイントメイクオフ利用がオススメ

【クレンジング泡フォーム】
メイクとお肌の汚れをしっかり洗浄

▶︎メリット
泡状なのでお肌への摩擦、負担が一番少ないタイプ
手軽さ、お肌さっぱり、すっきり感あり

▶︎デメリット
他のタイプよりも若干コスパが悪い、最後まで使い切れない
お肌の潤いも奪ってしまいやすいので、乾燥肌の方には❌

▼こんな方にオススメ ▼

脂性肌、混合肌タイプ
全てのメイクタイプ、ウォータープルーフコスメは商品によりOK

【クレンジング化粧水拭き取り（拭き取りタイプ）】
硬水地方にお住まいの方に人気

▶︎メリット
時短、お肌の潤い逃さずメイクや皮脂汚れを落としてくれる
化粧水のようなシャバシャバタイプ、とろりとするタイプがあり好みで選べる

▶︎デメリット
毛穴の深い汚れまでとるのは難しい
コットンを使用するコスト、お肌への摩擦
＋＠のクレンジングやフェイスケアが必要

▼こんな方にオススメ ▼

普通肌、混合肌、乾燥肌タイプの方
全てのメイクタイプ、ウォータープルーフコスメは商品によりOK
メイクは薄めの方や子育中てなどでケア時間が取れない（かけたくない）方へ

オーガニックコスメのクレンジングは、

オーガニックコスメメイクオフの為にできています。
ケミカルコスメが落とせない！のではなく、落とす必要がない分、お肌に負担が少なく優しいクレンジングになっています。

お肌タイプの簡単診断方法

10分でできる、簡単！4つの肌タイプ診断—

❶洗顔後何もつけずに10分放置

▶︎お肌突っ張る人
目元の小じわ気になる→YES
油取りがみ何もつかない•••乾燥肌

目元の小じわ気になる→NO
Tゾーンのみ油がつく•••混合肌

▶︎お肌がつっぱらない
目元の小シワ気にならない
油取り紙に油がつかない•••普通肌

ゾーンと頬ともに油がつく•••脂性肌（しせいはだ）
————————————————
あなたはどのタイプでしたか？