【簡単比較】ボディクリーム・ボディバター・ボディローションの違い

何を塗れば肌がしっとりするの?同じ保湿アイテムでも「ボディクリーム」「ボディバター」「ボディローション」には違いがあります。
選び方を間違えると、せっかく塗っても効果が半減…。
今回は、わかりやすく3つの違いと選び方のポイントを解説します。子供にも安心して使えるオーガニック製品で、家族みんなを優しくケア。
1. ボディクリーム:バランス重視の“万能選手”

▶︎ボディークリームの特徴
- 水分と油分のバランスが良く、しっとり&なめらか
- 伸びがよく、ベタつきにくい
- 香りのバリエーションが豊富
▶︎おすすめの使い方
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普段の全身ケアに
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秋冬の日常使い
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普通肌〜やや乾燥肌の方
オーガニックのボディクリームなら、合成香料やパラベン不使用で敏感肌や子供にも安心です。
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🌿ドクターハウシュカ ニュートリング ボディクリーム〈ローズ〉
乾燥でカサつく肌が、まるで花びらのようにしっとり艶やかに。天然ローズの香りと濃密保湿で心も肌も包み込み、1日中うるおい続く美しい素肌へ。
❤️愛用者レビュー
クリームなので、お肌に密着して浸透する感じがします。のびも良く、ローズの香りは控えめですがしっとり潤います。
2. ボディバター:乾燥をガードする“守り神”

▶︎ボディーバターの特徴
- 油分が多く、こっくり濃厚なテクスチャー
- 肌を包み込み、長時間うるおいキープ
- シアバターやカカオバターなど天然成分が中心
▶︎おすすめの使い方
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真冬や乾燥の強い日に
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ひじ・かかと・すねの集中ケア
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乾燥肌〜超乾燥肌の方
少量でもよく伸びるので、夜寝る前のケアに◎。子供のひざやかかとの乾燥ケアにも安心です。
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🌿ヴェレダ スキンフード ボディバター
乾燥でカサつく肌が、ベールをまとったようになめらかに。植物由来の濃密保湿で朝までしっかり潤いキープ。使う前は粉をふくほどの乾燥肌も、使った後はしっとり艶やかに。
❤️愛用者レビュー
塗った瞬間の香りが強いかな?と思いましたが、すぐ消えるし、しっとりと潤うのでもう手放せません。
3. ボディローション:軽くてみずみずしい“水分補給”

▶︎ボディーローションの特徴
- 水分多めでさらっと軽い使い心地
- 肌にスッと浸透(角質層まで)
- 夏や入浴後すぐのクールダウンにも最適
▶︎おすすめの使い方
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春夏の保湿ケア
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オフィスや日中の塗り直し
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普通肌〜脂性肌の方
アロエベラやハーブ配合のオーガニックローションなら、日焼け後のケアや子供のあせも予防にも使えるやさしさです。
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🌿ラヴェーラ ボディローション リヴィタライジング
乾燥でカサつく肌が、まるで花びらのようになめらかに。使うたび弾むようなハリと輝きを実感。今日から触れたくなる素肌へ。
❤️愛用者レビュー
全身に使っています。逆さまに置けるソフトボトルが使いやすい。中身も軽くのびが良い。オレンジのキャンディみたいな、甘酸っぱい香りです。
選び方のコツ(迷ったらコレ)
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季節で切り替え:夏はローション、冬はバター
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部位で使い分け:全身はクリーム、かかとはバター
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家族で共有:子供の肌にもOKなオーガニック製品を選べば1本で安心
最後に…これだけ覚えておけばOK!
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ボディクリーム=万能タイプ
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ボディバター=高保湿&バリア
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ボディローション=軽やか&水分補給
どれも保湿はできますが、使い分けると肌はもっと元気に。
ビオラウンジでは、世界中から厳選した子供にも安心のオーガニックボディケアを多数ご用意しています。乾燥の季節も、家族みんなでしっとり肌を守りましょう。
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