【季節別】伝統の知恵×成分解析の科学。肌が求める「本物」のオーガニックコスメとは

季節の移ろいと共に、肌の調子がなんとなく優れない…そんな経験はありませんか? 日本の四季が変化するように、私たちの肌が求めるケアも季節ごとに変わります。

今回は、世界的なオーガニック認証団体「NATRUE(ネイトゥルー)」が提唱する、科学的根拠に基づいた「季節ごとのボタニカル(植物)成分の選び方」をご紹介します。植物が過酷な環境を生き抜くために蓄えたパワーを借りて、一年中健やかな肌を保ちましょう。

 

1. 冬:乾燥から肌を守る「保護と高保湿」

寒風と暖房による乾燥が厳しい冬。バリア機能が低下しがちなこの季節に必要なのは、リッチな油分による「保護」です。

・おすすめの植物成分:

  ・スイートアーモンドオイルシアバター 肌の脂質を補い、水分の蒸発を防ぎます。

▶︎STYX オーガニックシアバターボディクリーム

 

  ・ミツロウ(ビーズワックス): 唇や手荒れに。天然のワックスが保護膜を作ります。

  ・オリーブオイル 濃厚な保湿力で、冷え固まった肌を柔らかくします。

Point: 冬は「水分」だけでなく「油分」を意識的に補い、肌をラッピングするケアが正解です。

 

2. 春:ゆらぎ肌をリセットする「再生と輝き」

冬の寒さから解放される春は、代謝が上がりデトックスに向く一方で、花粉や寒暖差で肌が敏感になる「ゆらぎ」の季節でもあります。

・おすすめの植物成分:

  ・ダマスクローズ くすみを払い、肌に輝きと透明感を与えます。

▶︎ヒドロラーテ(芳香蒸留水) バラ bio

 

  ・カレンデュラ(トウキンセンカ) 敏感に傾いた肌の炎症を優しく鎮静します。

  ・グレープシードオイルホホバオイル 軽やかな使用感で、皮脂バランスを整えます。

Point: 重いクリームから軽やかなオイルやローションへ。細胞の目覚めを促すようなケアに切り替えましょう。

 

3. 夏:紫外線ダメージを防ぐ「鎮静と抗酸化」

強い日差しと汗。夏は紫外線による「酸化ストレス」と、エアコンによる「インナードライ」対策が必須です。

・おすすめの植物成分:

  ・アロエベラ 日焼け後のほてった肌を鎮静し、水分をたっぷり補給します。

▶︎エリシウス・Elysius オーガニック アロエヴェラ ジェル 99.3%

 

  ・緑茶エキスセサミオイル 高い抗酸化作用で、紫外線によるフリーラジカル(老化の原因)を除去します。

  ・キャロットオイル: カロテン豊富で、ダメージを受けた肌の修復を助けます。

Point: 「冷やす(鎮静)」と「酸化させない(エイジングケア)」が夏のキーワードです。


4. 秋:夏の疲れを癒やす「修復と栄養補給」

秋は、ひと夏を越した肌の疲れが一気に出る時期。そして来るべき乾燥の冬に備え、肌の基礎体力を上げる大切なシーズンです。

・おすすめの植物成分:

  ・アルガンオイルローズヒップオイル 必須脂肪酸やビタミンが豊富で、肌の修復と再生を強力にサポートします。

  ・マンゴーバタークプアスバター 濃厚な植物性バターで、肌の奥(角質層)まで栄養を届けます。

  ・カモミールウォーター 夏のダメージで乱れたpHバランスを整えます。

▶︎アルジタル カモミールウォーター

 

Point: 「修復」に特化したオイルやバターを取り入れ、冬に負けない土台作りを行いましょう。

 

5. 「本物」のオーガニックコスメを選ぶ重要性

市場には「ボタニカル」「ナチュラル」を謳う製品が溢れていますが、その中にはごくわずかな植物エキスしか含まれていないものもあります。

だからこそ、NATRUE(ネイトゥルー)のような第三者機関による厳格な認証ラベルが重要です。認証マークは、その製品が石油由来成分やシリコン、遺伝子組み換え成分を含まず、「真に植物の力を活かした製品」であることの証明です。

植物の知恵(伝統)と、成分解析(科学)が融合した本物のオーガニックコスメ。 今のあなたの肌は、どの季節の、どの植物を求めているでしょうか? ぜひ成分表示を見て、今のスキンケアを選んでみてください。

 

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